開拓の司令塔タイプ
旗を立て、地図を描き、人を動かす
新しいことを企画し、目標と道筋を描いたうえで人や組織を動かしていく傾向がある。先に全体の作戦を立て、誰に何を任せるかを決めてから一気に進めることが多い。勢いだけでなく、勝ち筋を考え抜いてから旗を振るところにこのタイプの特徴がある。
- ワクワクの方向
- 企業的:企画して、人や組織を動かすことにワクワクする
- 動き方
- 司令塔:人を巻き込み、計画してから動く
強み
- 目標を数字や言葉で示し、周りの向きをそろえやすい
- 先の見通しを立て、必要な人や資源を前もって集められる
- 大きな目標を段階に分け、着実に進めやすい
つまずきやすい点
- 計画を重んじるあまり、現場の声を聞き逃すことがある
- 思うように人が動かないとき、苛立ちを感じやすい
- 自分が引っ張りすぎて、周りが考える機会を減らしてしまう場面がある
合いやすい役割や職場
- 新しい事業や取り組みを、計画から立ち上げまで率いる役目
- 組織の目標を決め、人を配置して進める立場
- 複数の部署をつなぎ、大きな目標へ向かわせる調整の要
合いそうな仕事の候補
興味の方向(企業的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 計画を伝えるときは「なぜやるか」を最初の一文に置く
- 週に一度、現場の人から十分間だけ話を聞く時間をとる
- 任せた仕事には口を出さない日を、あえて決めてみる
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 引っ張りすぎだと言われることがあります。
- 目標に向けて人を動かす力が強いタイプほど、周りが受け身になりやすい傾向があります。方針を決めた後、進め方は相手に考えてもらうと、力を引き出しやすくなります。任せることも、引っ張る力の一部です。
- 計画を立てる時間が、遅いと思われてしまいます。
- 先に作戦を考えるのは、このタイプの強みです。考え中であることと、いつ決めるかを周りに伝えておくと、不安を与えにくくなります。小さく先に始められる部分を探すのも手です。
近いタイプ
同じ「企業的」の興味
同じ「司令塔」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。