創造の司令塔タイプ
ひらめきを、みんなで作品にする
新しいものを生み出したい気持ちと、それを形にする段取りを組む力をあわせ持つ傾向がある。頭の中の完成図を人に伝え、役割を分けて大きな表現へと仕上げていくことが多い。自由な発想と計画性という一見ぶつかる二つを、作品づくりの中でつなげるタイプだ。
- ワクワクの方向
- 芸術的:新しいものを表現し、生み出すことにワクワクする
- 動き方
- 司令塔:人を巻き込み、計画してから動く
強み
- 完成の姿を言葉や絵で示し、周りと共有しやすい
- 一人では作れない規模の表現を、段取りを組んで実現しやすい
- 関わる人それぞれの持ち味を、作品に生かす配置を考えられる
つまずきやすい点
- 完成図へのこだわりが強いほど、人の案を取り入れにくくなる場面がある
- 段取りに追われ、自分が発想する時間が減ってしまうことがある
- 予定外の思いつきを、計画を崩すものとして退けやすい
合いやすい役割や職場
- 多くの人の表現を束ねて、一つの作品に仕上げる取りまとめ役
- 催しや発表の場を、企画から当日まで組み立てる立場
- 発想と段取りの両方が求められる、ものを生み出す部署
合いそうな仕事の候補
興味の方向(芸術的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 完成の姿を一枚の絵にして、関わる人に最初に見せる
- 予定の中に「思いつきを試す枠」を小さく入れておく
- 人の案を聞いたら、まず「そのいいところ」を一つ口にする
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 自由に作りたいのに、計画を立ててしまう自分がいます。
- このタイプにとって計画は、自由を縛るものではなく、ひらめきを大きく育てる器になりやすい傾向があります。計画の中に遊びの余白を残しておくと、両方を楽しみやすくなります。その組み合わせこそが持ち味です。
- 周りの意見を取り入れると、作品がぶれる気がします。
- 芯となる完成の姿を先に共有しておくと、意見を足してもぶれにくくなります。取り入れるかどうかを決める基準を、自分の中に持っておくのがコツです。人の案が、作品を思わぬ方向へ広げることもあります。
近いタイプ
同じ「芸術的」の興味
同じ「司令塔」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。