段取りの司令塔タイプ
誰もが迷わない流れを設計する
決まった手順や決まりごとを大事にし、それを周りの人と共有して全体を整える傾向がある。先に作業の流れを組み、誰が何をいつやるかをはっきりさせてから動くことが多い。自分が正確なだけでなく、組織全体が間違えずに回る仕組みをつくるところに強みがある。
- ワクワクの方向
- 慣習的:決まった手順を正確に回し、整えることにワクワクする
- 動き方
- 司令塔:人を巻き込み、計画してから動く
強み
- 複雑な作業を、誰でも追える手順に整理しやすい
- 期限や担当を明確にし、抜け漏れを防げることが多い
- 決まりごとの理由を説明し、周りの納得を得やすい
つまずきやすい点
- 決めた手順から外れる人に、もどかしさを感じやすい
- 急な変更が入ると、全体を組み直す負担を背負いやすい
- 手順を整えることに力を注ぎ、柔軟な判断が遅れる場面がある
合いやすい役割や職場
- 多くの人が関わる作業の流れを整え、進み具合を見守る立場
- 手順書や決まりごとをつくり、組織に根づかせる役目
- 正確さが求められる仕事を、複数人で回すチームのまとめ役
合いそうな仕事の候補
興味の方向(慣習的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 新しい手順を伝えるとき、守る理由を一行添えてみる
- 急な変更に備え、計画に「変えてよい部分」の印をつけておく
- 月に一度、手順を使う人に困りごとを聞く時間をとる
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 決まりにうるさいと思われていないか心配です。
- 決まりを大事にするのは、皆が安心して働ける土台をつくるためです。守る理由を一緒に伝えると、受け止め方が変わりやすくなります。皆の声を聞いて手順を直す姿勢を見せるのも効果的です。
- 予定外のことが起きると、慌ててしまいます。
- 先に流れを組むタイプほど、予定外の出来事に負担を感じやすい傾向があります。よくある変更をあらかじめ想定し、対応の手順を用意しておくと落ち着いて動けます。想定外の出来事も、段取りに組み込めます。
近いタイプ
同じ「慣習的」の興味
同じ「司令塔」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。