探究の探検家タイプ
寄り道の先に、答えが落ちている
気になったことがあると、計画を立てる前に調べ始め、次々と興味を広げていく傾向がある。一人で資料や現物を行き来しながら、思わぬところで点と点をつなげることが多い。決まった道筋より寄り道を楽しみ、その中で新しい発見に出会いやすいタイプだ。
- ワクワクの方向
- 研究的:調べて、考えて、仕組みを解き明かすことにワクワクする
- 動き方
- 探検家:一人で深め、走りながら考える
強み
- 分野をまたいで知識を集め、意外な結びつきに気づきやすい
- 新しい話題にすぐ飛びつき、短い時間で要点をつかめることが多い
- 正解が見えない問題でも、楽しみながら手探りを続けられる
つまずきやすい点
- 調べているうちに本題から離れ、時間が足りなくなることがある
- 集めた情報が散らばり、まとめるのに苦労しやすい
- 決まった形式の報告が続くと、意欲が下がりやすい
合いやすい役割や職場
- まだ答えのない問題を、自由に調べさせてもらえる持ち場
- 幅広い分野の情報に触れられる、変化の多い職場
- 新しい種をいち早く見つけて持ち帰る、偵察のような役目
合いそうな仕事の候補
興味の方向(研究的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 調べ始める前に、一枚の紙に本題を書いて机に置いておく
- 寄り道で見つけた話は「あとで箱」に入れ、本題と分けて保存する
- 一日の終わりに、今日わかったことを三行で書き出す
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 興味があちこちに移ってしまい、専門が育たない気がします。
- このタイプは、幅広く知ることから専門の芯が育っていく傾向があります。広げた知識の中で何度も戻ってくる題材が、あなたの専門の種かもしれません。散らばっているように見えて、つながっていることも多いです。
- 計画的に調べられないのは短所ですか。
- 手探りで進むからこそ、計画では出会えない発見にたどり着きやすいのが強みです。締め切りのある仕事では、最後の一日をまとめの日と決めておくと安心です。短所と決めつける必要はありません。
近いタイプ
同じ「研究的」の興味
同じ「探検家」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。