研究開発に向いている人
企業や研究機関で、新しい技術や素材、製品のもとになる知識を生み出す仕事だ。仮説を立てて実験をくり返し、まだ世の中にない答えを探していく。
- 近い興味
- 研究的・現実的
- 大事にされやすいこと
- 成長・挑戦
仕事内容
- 論文や特許を調べて、研究の方向や狙いを決める
- 仮説を立てて実験の計画を組み、試験や測定を行う
- 実験の結果を分析し、報告書や社内の発表にまとめる
- 製品化に向けて、設計や製造の部署と技術を受け渡す
向いている人の特徴
- わからないことがあると、納得するまで調べ続けたくなる
- 失敗した実験からも、次の手がかりを探せる
- 一つのテーマに、長い時間をかけて向き合える
- 細かな条件をそろえて、正確に確かめることが好き
大変なところ
- 成果が出るまでに長い時間がかかり、手応えを得にくい時期がある
- 会社の方針の変化で、続けてきた研究が止まることがある
- 専門の知識を深め続けるため、学ぶことに終わりがない
合いやすいタイプ
興味の方向が「研究的」「現実的」のタイプと相性がよい傾向があります。
未経験から目指すには
大学や大学院で専門分野を学び、研究の経験を積んだ人が多い仕事だ。社会人の場合は、関連する分野の技術職で経験を重ねて移る道が一般的だ。
自分に合う仕事を人生ゲームで診断する
よくある質問
- 大学院を出ていないと、研究開発には就けませんか?
- 研究職の求人では、大学院で学んだ人を求めることが多い傾向があります。一方、開発寄りの仕事では、大学を出て技術職として経験を積んだ人が活躍する場面もあります。会社や分野によって求められる学びの深さが違うので、求人を見比べるのがおすすめです。
- 研究と開発では、仕事の中身は違いますか?
- 研究は、新しい知識や技術のもとを見つけることに重きを置くことが多いです。開発は、その技術を使って、実際に売れる製品の形に仕上げる役割を担います。両方を一つの部署で担う会社も少なくありません。
近い仕事
職業ごとの興味の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えます。内容は一般的な傾向で、職場によって違います。