ものづくりの司令塔タイプ
みんなの手で、図面を形にする人
手を動かして形にすることが好きで、その作業を大勢でやり遂げる流れを組むのが得意な傾向がある。完成までの工程を先に描き、誰がどこを担うかを決めてから動き出すことが多い。自分の手だけでは届かない大きなものを、人の力を合わせて仕上げることに手応えを感じやすい。
- ワクワクの方向
- 現実的:手を動かして、形あるものをつくることにワクワクする
- 動き方
- 司令塔:人を巻き込み、計画してから動く
強み
- 完成までの工程を逆算して、作業の順番を組み立てやすい
- 一人ひとりの手の得意不得意を見て、持ち場を割り振れることが多い
- 道具や材料を前もってそろえ、現場の手待ちを減らしやすい
つまずきやすい点
- 計画どおりに進まない日が続くと、気持ちが焦りやすい
- 自分で手を動かしたい気持ちと、まとめ役の仕事の間で揺れやすい
- 段取りを細かく決めるほど、周りが指示を待つようになる場面がある
合いやすい役割や職場
- 多くの人の手で一つの大きなものを仕上げる現場のまとめ役
- 作業の工程表を作り、進み具合を見守る立場
- 試作から量産まで、形にする流れを整える部署
合いそうな仕事の候補
興味の方向(現実的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 明日の作業を三つに分け、担当する人の名前を横に書き出してみる
- 計画に「予備の半日」をあらかじめ入れておく
- 週に一度は自分も手を動かす時間を決め、現場の感覚を保つ
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 自分で作るのが好きなのに、まとめ役ばかり頼まれます。
- このタイプは工程を見渡す力が目立つため、まとめ役を任されやすい傾向があります。作る時間を少しでも予定に組み込むと、満足感を保ちやすくなります。両方を持っていることが、このタイプの持ち味です。
- 計画を立てても、現場で崩れてしまいます。
- モノを扱う仕事では、材料や機械の都合で予定がずれるのはよくあることです。崩れる前提で余白をとっておくと、立て直しが楽になります。崩れた理由を記録すると、次の計画の精度が上がりやすくなります。
近いタイプ
同じ「現実的」の興味
同じ「司令塔」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。