探究の切り込み隊長タイプ
「なんで?」を、人に聞きに行ける人
疑問がわくと、資料を読むより先に詳しい人のところへ聞きに行く傾向がある。調べることと人と話すことが同時に好きで、議論の中で考えをまとめることが多い。探究というと一人の作業に思われがちだが、対話を通して答えに迫るところに特徴がある。
- ワクワクの方向
- 研究的:調べて、考えて、仕組みを解き明かすことにワクワクする
- 動き方
- 切り込み隊長:人を巻き込み、走りながら考える
強み
- 知りたいことがあると、立場を問わず人に質問しやすい
- 話しながら考えを整理し、その場で仮説を出せることが多い
- 気づいた疑問を周りに投げかけ、議論を活発にしやすい
つまずきやすい点
- 話が盛り上がるうちに、確かめる作業が後回しになることがある
- 思いついた仮説を、確かめる前に広めてしまう場面がある
- 黙々と資料を読み込む時間が続くと、気持ちがしぼみやすい
合いやすい役割や職場
- 現場に足を運び、人から話を聞いて原因を探る立場
- 意見をぶつけ合いながら答えを探す、議論の多いチーム
- 新しい分野の情報を集め、周りに広める役目
合いそうな仕事の候補
興味の方向(研究的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 人に聞いた話は、その日のうちに「わかったこと」と「まだ仮説」に分けて書く
- 議論の最後に「次に何を確かめるか」を一つ決めて終える
- 週に一度、一人で資料を読む三十分を予定に入れる
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 調べるのが好きなのに、じっくり型ではないのが気になります。
- 探究の仕方は一つではありません。このタイプは、人との対話を通して理解を深めやすい傾向があります。話を聞いた後に少し確かめる時間を足すだけで、考えの確かさが増します。
- 思いつきで話しすぎると言われます。
- 思いつきを口にできるのは、議論を動かす大きな力です。「これはまだ仮説だけど」と前置きするだけで、受け取られ方が変わりやすくなります。言葉ひとつで、勢いと信頼を両立できます。
近いタイプ
同じ「研究的」の興味
同じ「切り込み隊長」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。