ものづくりの職人タイプ
一ミリの違いに、気づいてしまう人
モノと一対一で向き合い、手順を決めて丁寧に仕上げていくことを好む傾向がある。一人で集中できる時間に、手先の感覚や道具の扱いを少しずつ磨いていく人が多い。派手さより確かさを大事にし、長く使われるものを作ることに喜びを感じやすい。
- ワクワクの方向
- 現実的:手を動かして、形あるものをつくることにワクワクする
- 動き方
- 職人:一人で深め、計画してから動く
強み
- わずかなずれや傷に気づき、仕上がりの質を保ちやすい
- 同じ作業を繰り返しながら、腕を着実に上げていける
- 道具の手入れや作業場の整え方に、自分なりの型を持ちやすい
つまずきやすい点
- 納得できるまで手を入れ続け、締め切りが迫ることがある
- 作業の工夫が頭の中にあり、周りに伝わりにくい場面がある
- 急な割り込みや予定変更で、集中が途切れやすい
合いやすい役割や職場
- 一人で任された工程を、最後まで責任を持って仕上げる持ち場
- 品質の高さが評価につながる、ものづくりの現場
- 腕を年単位で磨いていける、技を受け継ぐ文化のある職場
合いそうな仕事の候補
興味の方向(現実的)が近い仕事です。同じ仕事でも、動き方によって合う役割が変わります。
職業側の数値は暫定値です。厚労省 job tag の職業データに差し替えて計算します。
働き方のヒント
- 作業前に「今日はここまで」と終わりの線を決めておく
- 工夫したコツを一行ずつ書きためて、自分用の手順の控えを作る
- 集中したい時間帯を周りに伝え、割り込みを減らしてもらう
人生ゲームで自分のタイプを診断する
よくある質問
- 人と話すのが得意ではないけれど、評価されるか不安です。
- このタイプは、仕上がったもので信頼を得ていく傾向があります。作ったものの工夫を一言で説明する練習をしておくと、評価につながりやすくなります。話の上手さより、伝える準備が効きます。
- こだわりが強すぎると言われます。
- 質への強いこだわりは、このタイプの大きな持ち味です。相手が求める水準を最初に確かめておくと、こだわりどころを選びやすくなります。全部に全力を注がなくてよい場面を見極めるのがコツです。
近いタイプ
同じ「現実的」の興味
同じ「職人」の動き方
タイプは「傾向」を表すもので、向き不向きを決めつけるものではありません。測り方と根拠はこちら。